金融占星術

年明けそこそこからもうダイナミックな期間に突入か?(2021/1/4~の週)

牡羊座の支配サインの火星は、世界の株式市場にとって非常に強気でした。1月6日に牡牛座に火星が移動します。牡牛座で火星と天王星が合となり、木星/土星とスクエアになります。沸点に達した圧力鍋は間違えると爆発します。社会と市場へ影響があるか?
金融占星術

相場を占星術で見る&イエスキリストとグレートコンジャンクションの話(2020/12/21~の週)

グレートコンジャンクション後の世界、年末年明けの相場と世界の動きを西洋占星術で見る。天王星がいよいよ刺激されるとおこること。クリスマスとグレコンとイエスの話。
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海王星の幻想から、水瓶座と天王星の革新へ(2020/12/14~の週)

12/14は、米国大統領選挙の選挙人が集まる日ですが、日食でかつ海王星スクエアです。 これは、土星と木星が山羊座から水瓶座にイングレスし、来週の12月21日にコンジャンクションする週でもあります。グレートコンジャクション直前です。波乱の天王星とのスクエアに近づいています。
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クリスマスか年明けか?波乱の足音聞こえる(20/12/7~の金融占星術)

2020年のクリスマス前後、そして年明け1月は、占星術的に重要なポイントがあります。世界の株式・金融相場にどう影響するのか?星との相関関係で説明しています。皆既日食/ヘリオセントリックの水星/グレートコンジャンクション/海王星・天王星
金融占星術

世界の株高は目先どうなるか占星術でみる(2020/11/30~の週)

海王星が強調表示されている場合と、木星またはルーリングサインである射手座が強調されている場合の2点は、大衆心理が楽観に傾きます。株価もリスクオンで高くなりやすいといえます。12/14の日食で、個人天体が射手座24度にあると人生が大きく変化する?
金融占星術

海王星・冥王星とトランプ大統領の逆転勝利の可能性(2020/11/23~金融占星術)

株式市場爆上げからの下げ局面に入った先週の相場。米大統領選挙はバイデン氏に決まったのか?トランプ氏のホロスコープと現在の星回りから、今後の可能性を示します。
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爆上げ株式相場のその後を占星術で読む(2020/11/16~の週)

11月9日から13日の世界の株式市場は、かなりの上昇を見せました。日経225に関しては爆上げといってもよいでしょう。爆上げの要因は占星術的に見ると、2点あり、1つは冥王星/木星の合、もう一つは火星逆行の終了です。
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大統領選挙の相場トレンド転換を占星術で解説(2020/11/9~予想)

米大統領選挙の前後で株価は急落からの暴騰になりましたが、金融占星術的に、星に表れていました。水星逆行の終了と、直前の31日の満月は天王星と重なっていたので、予期できない突然のトレンドの転換を表しています。
金融占星術

大統領選挙と相場の転換点を占星術で分析(2020/11/3~予想)

アメリカ大統領選挙は4年ごと、木星と土星の合は20年ごとに起こるので、サイクルが重なる年が出てきます。2020年がその年です。過去のデーターと占星術を照らし合わせると何が見えるのか?グレコンの時に誕生した大統領は多くが暗殺されています。
金融占星術

週刊金融占星術2020/10/26~大統領選と2020年終盤の星まわり

惑星の逆行と世界の株式市場の動きが完全に連動しています。なぜ連動するのか?おそらく、水星が決定を支配し、火星が行動を支配しているので、それらが逆行するとき、明確な決定を下すのは嫌で、決定的でよく考えられた行動をとることはさらに嫌な、避けたい仕事となるからです。